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Author:くたびれ父さん
くたびれた、が口癖の2児の父親。日本、米国中心に投資をこころみています。株優でのプチ贅沢を楽しみに頑張っています。

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TPPは今回はまとまりませんでした

TPPは7月末までの最終合意とはならず、今後に持ち越しとなりました。TPPのほかにも対EU,対中国といったFTA交渉も続いており、TPPに対する危機感がEU、中国を突き動かすのではといった見方もありましたので、TPPがまとまらなければ、EU、中国の出方も変わる可能性があるといったことも論じられているようです。TPPと為替問題は分けて考える方針で行われてきていましたが、インターネットのニュースを見ていると今回のTPP交渉では、為替問題も出ていたようにも伝えられています。(TPPなどの決まった域内である国が為替安政策をすれば、関税も取り払ってしまうとその国の輸入が減り、輸出が増えてしまいます。)
昨年で米国の量的緩和は終わっており、その後米国は基本的にドル高容認の姿勢をとっています。ドル高は世界からのマネーの流入を米国にもたらすため、主にウォールストリートに良く、ドル安は米国輸出産業に良いとされています。日本のQE2とEUは米国の量的緩和を引き継ぐタイミングで量的緩和を開始しています。量的緩和は為替に大きく影響を与えるため、米国がドル高を容認し続ければよいのでしょうが、米国がドル高を問題としてくると量的緩和にも影響を与えそうです。
今年に入ってからは米国議会で一部の議員からは公然と日本の量的緩和が為替に影響を与えていることが発言されたり、4月の為替レポートでは韓国の為替介入が強く指摘されたり、125円前後で日米の要人から為替に関する発言がなされて黒田ラインができたり、そして今回はTPP議論で為替がでたりと、少しずつ為替の問題がクローズアップされてきているように思います。欧米の金融機関からのレポートでは日本のQE3が今年中、秋以降にあるようにも論じられますが、自分でなんとなく思うのは日本でも行き過ぎた円安の弊害が指摘され、米国輸出産業からもドル高の問題が指摘されている中で、単に物価目標の2%だけを目指してのQE3は行いにくくなってきているように感じます。しばらくは日銀、簡保などのクジラを使いつつ株価維持を図り、世界同時安などあって、世界的に量的緩和が望まれるような事態があれば、緩和でしょうか。


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