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くたびれた、が口癖の2児の父親。日本、米国中心に投資をこころみています。株優でのプチ贅沢を楽しみに頑張っています。

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日銀統計から見る日本の個人資産

日銀からは様々な経済統計データが発表されますが、9月30日付で2015年第2四半期(4-6月)の日米欧の家計資産に対する統計を比較公表しています(日本銀行ホームページ>統計>資金循環>日米欧比較PDF)。

それによると日本の家計の金融資産総額は1717兆円へと増加しています。2008~2011年までは金融資産総額は1400兆円台で推移していましたので、4年ほどで200~300兆円前後増えてきたことになります。

全金融資産の52%が現金・預金でこれは以前から言われていることですが、日本では個人の金融資産の半分以上は常に現金・預金として眠っています。株式・出資金は10.6%、投資信託は5.7%、債権は1.5%です。一方米国では現金・預金が13.2%で株式・出資金、投資信託はそれぞれ34.3%、13.2%でした。ユーロ圏はその中間のような値で現金・預金が33.8%、株式・出資金、投資信託がそれぞれ17.9%、8.3%です。債権の割合は米国、ユーロ圏ともに4.4%でした。

昨今の債権利回りの低下、特に日本では債権利回りが消失しているに近い状態なので、債権比率が低いのはうなずけます。今年の7-9月の第3四半期は8月、9月の株価下落でおそらく、金融資産は減少して発表されていくのでしょうが、いずれにしてもアベノミクスで日本の円建て金融資産は増えていますね。ただ80円台のドル円から120円程度の円安まで進んでいますので、怖くてドル建てデータでの推移は見れませんね。いつも思うのは1717兆円の52%の892兆円が日本では個人が動かせる現金・預金として眠っていて、株式比率の10.6%を米国並みの34.3%まで増やしていく施策が取れれば、株価は青天井な気がしますね。いつ、この50%の岩盤が融解して、減少していくのか、楽しみにも思います。


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