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くたびれた、が口癖の2児の父親。日本、米国中心に投資をこころみています。株優でのプチ贅沢を楽しみに頑張っています。

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世界のデフレ

J Rossaさん(Bloomberg)によるグラフがインターネットに掲載されています。世界各国のインフレ率を0%未満(マイナス圏)、1%未満、3%未満、5%未満、5%以上の5段階に分けてパーセント表示しています。今年9月の時点では明らかにマイナス圏に沈む国の割合が多く、2009年のリーマンショック後に並ぶくらいの悪さになっています。アメリカではQE1を施行するとともに中国では4兆元(60兆円程度)投資を行い、リーマンショック後の”世界金融の血流が途絶えた”と言われたデフレを乗り切りました。その後もアメリカではQE2、QE3を行い日欧でもQE(QQE)を行ってデフレと対峙してきました。

現在日米欧の先進諸国は低インフレに悩み、BRICSでも中国で株価バブル崩壊が崩壊し、数年ぶり、数十年ぶりの経済縮小に悩む国が出ています。このグラフを見て、現状を考えれば、日米欧中の中央銀行の超緩和政策は少なくとも長期のインフレを起こすことはできていないのが明白です。中央銀行の緩和政策と財政出動が期待されるコメントが近年出されたりするのは、なんとなくわかりますね。

一つ注意が必要なのは、このデータはすでに現在までの過去の事象です。また、現在の株高、不動産高は債権利回りの低下に支えられている面もあるため、ただインフレになればよいということもなく、デフレに沈まない程度の低位安定ぐらいがいいのかもしれません。いずれにしてもやはり株価はこのグラフも織り込んでいるでしょう。日米欧に加え新興国の株価は今年は最高値から下げています。このグラフの右端が2015年9月で切れていますが、ここから未来の推移はおそらく今後の株価が示していくのでしょう。

世界各国のインフレ率推移




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