ダウの予想PERは16.53倍。SP500の予想PERは17.19倍。日経の予想PERは15.49倍。
指標で見るに米国株は割高、日本株は程よいところ。
ただ、最近はETF売買が多いせいか、去年、今年と指標を動かす銘柄の割高がすごく目立って、ダウ銘柄でも、日経・トピックス銘柄でも指標に影響の少ない銘柄は割安そうなのもあって、指標に組み入れられないような銘柄は、今の銀行預金を考えればどの銘柄も今買って、そのまま長期に配当をもらっておいておきたいような銘柄も多い気がします。
指標についても高値ではありますが、米国株価は高値で来年はリターンが少なそうなレポートがしっかり出されていたりとかするところは、アクセルとブレーキが利いていて、高値圏での株価維持にはかえって良いような気もします。欧米株が高値で粘れさえすれば、アジア、その他新興国、株価は適正かそれ以下のようで、下落する理由は(為替変動とかあるかも)あまりない気がします。
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