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くたびれた、が口癖の2児の父親。日本、米国中心に投資をこころみています。株優でのプチ贅沢を楽しみに頑張っています。

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世界の低PER、CAPE

昨日中国H株指数での予想PERは6.3で、香港ハンセン指数でみても9.8という指標を紹介しました。

その観点から見てみるとH株よりも予想PERの低い指数は存在していて、ロシアRTS指数が5.7です。その他指数を見てみるとエジプトヘルメス指数が7.6、トルコイスタンブールナショナル100指数が8.4、ドバイの総合指数が8.9となっています。エジプト、トルコ、ドバイと言われても、会社とか以前に国自体も全くピンと来ないですけど。いずれにしても指数を信じれば、日経PERが13倍台で安いといわれる中、新興国はどれだけ安いの、ていう感じですかね。

ちなみにPERは利益水準を基本に計算しますが、特に不景気の時など、利益水準は大きく変動してしまって、指数などでおしなべて計算してもやはり変動が大きくなってしまい、景気鈍化時等PERを指標として使いづらいといったことが指摘されます。この点に対して、過去10年をさかのぼって、インフレ調整して利益を計算することで、日々の急激な利益水準の変化に惑わされることなく現在の株価水準を計算しようとする数値があり、CAPEと言われます。10年単位で押しなべて見ていくので、天気予報で言えば超長期予報みたいな感じになりますかね。
このCAPEで国別にみるとざっと10倍以下の国はロシアは4.6、ブラジルは7.0、ポーランドは8.7、ハンガリー、チェコ、トルコが9.2、9.4、9.6となっています。中国は国全体で12倍。CAPEで見ても、ここから5年、10年となが~い先々を見れば、ロシア、ブラジル、東欧、中国は負ける確率より、晴れる確率(良いリターンが得られる確率)のほうが高そうです。超長期予報を信じるならば、このような国ではブラジル国債が格下げされたとか、原油安が進んだとか、今後、原油産出企業や原油輸出国でデフォルトが出たとかでの、日々の1、2割の変動はもう流しても良いのかもしれません。個人的にはロシアとかをはじめとする新興国でこれだけ指数が下がっている国だと、デフォルトが起こったとしても、織り込み済みとかで下がりにくいのではと考えてしまったりもします(勝手な妄想なので、わかりません。デフォルトしたとたん、さらに半値暴落とかもあり得ます)。新興国は安いですが、これからも日々一進一退はありそうで、10年後の超長期予報を信じて、持ち続けられるかですかね。自分は超長期予報はあくまで予報なので外れてもしょうがないので、CAPE指数の低い上記の国は、もう下がっても売らない予定で、買い増しのみ考えています。今週も日本株に加えて、ロシア、香港、買い増しています。



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