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くたびれた、が口癖の2児の父親。日本、米国中心に投資をこころみています。株優でのプチ贅沢を楽しみに頑張っています。

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G20も終わって、なんとなく

G20も閉幕。予想通り、特に大きな動きはありません。何か出ることは考えにくく、多くの方が、何事か世界を揺るがす大きな策が提出される、みたいなことは予想していなかったと思います。

黒田日銀のマイナス金利を含めた金融緩和政策は、いろいろな意味合いがあるでしょうが、基本、自国為替安を誘導する政策で、為替安からの自国経済を活性化させることを考えた政策です。世界的に経済状態の良い国と悪い国とが、混在する状態では、経済状態の悪い国では緩和政策をすることで、良い国(逆に為替高となる国)に少し我慢をしてもらって、その間に自国の経済の復活を待つわけです。リーマンショックで世界協調で緩和したわけですが、日欧中世界のほとんどの国ではその後も金融引き締めをすることはかなわずに、緩和を推進し続け、最近1,2年は緩和競争の様相を呈しています。

日本のマイナス金利も日本では、インフレを起こすためと説明ですが、周りの国からすれば、自国為替安誘導による近隣窮乏化策ととらえられる可能性があるわけです。自分は金融緩和のこのような負の側面が、G20で議論として出てくるのではと思いましたが、やはり、議論として出始めています。なんとなく思っているのは、世界の周りの国が、世界第3位の経済大国や世界でも非常に大きな経済圏(EU)で突出した近隣窮乏化策を推し進めることを良し、としなければ、日本、EUで今後マイナス金利をどこまでも自国の都合で拡大していくことは難しくなってくるのではということです。日銀では必要あればどこまでもマイナス金利をすすめられるとの説明ですが、町内会でご近所さん皆さんダメ出ししている中で、うちだけ、突飛なことを進める、みたいなことはしづらいでしょう。

マイナス金利拡大はもうこの辺が最大限、、、みたいな感じが出れば、マイナス金利が負となる銘柄はボトムとなりやすいかもしれないかも、、と先週漠然と思っていました。更に逆に考えをすすめれば、マイナス金利が世界で毛嫌いされる雰囲気が強くなるのであれば、将来少なくともマイナス金利を縮小(これは本当は金融引き締めになるはずですが)していくことが、マイナス金利で株安を強いられている銀行株などに良い作用をもたらして、株高につながることもないとはいえなくなっているのかもしれません。(ただ、これだけ金利を無理くり下げた世の中を長くに作った後で、急激に金利を正常まで復していけば、それはそれで間違いなく大きな負の側面が出るでしょう)



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