FC2ブログ

プロフィール

くたびれ父さん

Author:くたびれ父さん
くたびれた、が口癖の2児の父親。日本、米国中心に投資をこころみています。株優でのプチ贅沢を楽しみに頑張っています。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

google+1

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

象とくじら

現在、日本では幾つかの象とクジラが市場を徘徊していることがうわさされています。代表的な巨象とくじらの二つの一つははGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)で厚生年金と国民年金の運用を行っています。運用資金は130兆円を超えており、世界で最も大きい年金基金の運用団体です(2位のノルウェーの年金基金の2倍を超える規模です)。日本株式の運用の目標は運用割合が目標値とされており、25%の資金での運用を目指しています(130兆円の25%は33兆円です)。もう一つのクジラは日銀です。昨年10月の異次元緩和以降は年3兆円で日本株を購入することを決定しており、現在も実行中です。この2機関が日本株の大株主の現在1位と2位となっており、象とクジラの筆頭の所以です。日銀については昨年中に大体7兆円くらいといわれる3位の日本生命、大体6兆円くらいといわれる4位の三菱UFJを超えて、2位の日本株主となり、現在3月までには10兆円の残高を超えています。GPIFの日本株買いは昨年中おそらく本年初めにかなりなところまで進んできていることがある程度予想されており、年の初めのころに比べると株価の上りも全体的に最近は停滞気味にかんじます。現在も日銀の株買いは遂行中であり、今年も黒田総裁からアナウンスのない限り、3兆円を積み増します。現在は次のクジラの動向をみる時期と思いますが、次のクジラは間違いなく郵貯銀行と簡保生命です。郵政グループのレポートではそれぞれの運用資金は205兆円、85兆円と発表されており、株式の運用割合はそれぞれ9億円で資産運用の規模からするとほぼ0%です。こちらの今後のクジラについては秋に上場予定、また、新たな運用方法については運用チームを編成することが報道されています。間違いなくGPIFと日銀のクジラは日本株の下落に対し、防御ネットになっていますが、GPIFの買いは大きくは一段落で、日銀が急に買いあがることをしないのであれば、それ以上買いあがるには企業業績が現在の予想よりも良くならなくてはなりません。現在の株保有者(外資なんでしょうね)は利益を得るためには次に買いあがってくれる売買者を待っているのかもしれません。先日、郵政グループでは運用チームを編成し、運用をみ直す方向の発表がありました。おそらく、郵政グループが株式を買いあがるような日本株買い(株式割合の大幅な増大)を発表してくれれば、(金融緩和は)買いでしょうかね。等と漠然と考えています。


人気ブログランキングへ

<< ありがとうございました | ホーム | 米国債保有残高 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム