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くたびれた、が口癖の2児の父親。日本、米国中心に投資をこころみています。株優でのプチ贅沢を楽しみに頑張っています。

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出生率1.42が描き出す未来

日本の人口は大きな円弧を描くピークを打ち、減少に転じました。この人口のピークの円弧は初めは気づかない程度のゆっくりとした減少としてスタートしますが、徐々に減少加速度を増し、指数関数的に減少していきます。。。もう20年ちょっとで16.2%、日本でのひとは減る。はじめはゆっくりとした現象なので、東京やその近郊にいると全然理解できませんが、地方ではすでにその影を認めることはできるのでしょう。

日本ではこの人口低下を逆手にとり、この危機感から第4次産業革命を推進し、人工知能をフル活用し、仕事にひとのいらないシステムを世界トップで構築することを目指していきます。生産年齢人口の減少にたいしては、女性の仕事復帰を推進します。すかすかとなっていく部分は海外旅行者を多数受け入れて、短期の方が入れ替わり立ち替わりで日本に滞在するようにします。いずれも人口低下に対して、正しい考え方である気はしますし、日本の産業競争力を高度に維持することはやはり必要でしょう。

出生率などの統計は厚労省がホームページで人口統計を発表しています。現在の出生率(合計特殊出生率)は1.42。2人の男女のカップルから生まれるお子さんは1.4人強。2.08が人口維持に必要な値と産出され(人口置換水準)、日本では、1930、1940年代に4を超えていた出生率は1974年以降、この人口置換水準の2.08をずっと割り込んでいます。出生数自体も2015年7月には100万3554人と報告されており、おそらく、今年、来年あたりには年間の日本での出生数自体が年間100万人を下回ったみたいなニュースが発表される可能性があるのでしょう。

公共機関は保育機関について待機児童ゼロを目指し、保育所、保育士さんを充実させていく。これも良いことでしょう。ただ、保育と仕事の両立がこまるので、お子さんを一人だけとしているご家庭も多いのでしょうが、根本的に保育、子育てにお金がかかる、賃金が年々減少していく世の中で、保育を頼める、頼めない以前に子育て自体の金銭的な負担も大きくのしかかっている気がします。日本、ドイツなどは世界的にも出生率の低い先進国で、何か根本的に日本人の方が、2人以上のお子さんを産み、育てていこうと考えられるような世の中の構築が必要な気はして、、だれか、どこかに良い根本的な解決策があれば。

世界からは日本の人口減少に対しての施策は、海外でウオールストリートジャーナルなどでは、移民の受け入れと婚外子の容認が挙げられています。日本人の出生率を上げる施策とともに、海外の方を受け入れる政策も考えても良いのかもしれません。欧州で問題になっているような、難民の方を受け入れるのかどうかは、、、欧州でも難民の方の地元の若い女性の方への、集団レイプ事件など問題点も多数出てはいますし。。。。ただ、日本でも国内企業、支社・本社間の短期赴任として、農業研修、また工場などでの技術工員として、大学・研究所での研究員・留学生として、、、考えるだけでも多数の外国人の方が日本で年単位で生活されているでしょう。このような方々の中には日本で暮らし続けても良いとの考えを持ち、立派な職業能力を有する方もいらっしゃる気がして、このような方々に米国のグリーンカードみたいに、日本の永住権を渡していくみたいなのも良いような気もします。婚外子をタブー視するのではなく、できちゃった、、みたいなお子さんはその方の家族として、周囲の世間の方々も一緒に暖かく子育てする。

1970年代に人口置換率を下回る出生率となってから、いずれ、日本の人口はピークアウトすることが予測され続けてきました。現にピークアウトを向かえた今、傍観視を続ければ、人口低下は加速度を増して様相が明らかとなっていきそうです。すかすかとなっていく街を中高年以降の方々ですれ違う。女性は保育所に預けながら子育てと仕事を両立するが、結局出産はお一人だけ。仕事、家事は半分をコンピュータ、機械が肩代わりし、ひとに残された仕事に少なくなるひとが向かう。少なくとも、パット考えても、不動産、外食・飲食、アパレル、小売り、、、機械にはいらない職業かも。医療、介護も今は必要と訴えられますが、ひと自体が減れば、サービス全般、いずれはそんなにいらないのかも。人工知能など花形産業を定め、少子化対策とともに推進は当然必要でしょうが、日本のひとの減少自体も抑えて、脇役の産業もますます盛んにさせる国にしたほうが良いのでは。。。年々、出産年齢の女性自体が日本には少なくなり。SF映画やSFマンガの世界では、最後の一人の子供みたいな話はありますが、極論としても、何か考えていく必要性は高まりつつあり、論点に上がる機会も増えていくように思えます。



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