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くたびれた、が口癖の2児の父親。日本、米国中心に投資をこころみています。株優でのプチ贅沢を楽しみに頑張っています。

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マンション価格の上昇

今年は3月発表の公示地価が前年比プラスとなっています。東京、大阪、名古屋の3大都市圏に加え、札幌、仙台、広島、福岡の地方都市圏でも上昇が目立っています。日本の土地価格のピークは1991年、その後バブル崩壊とともに基本的に大局的にみると25年下げ続けるデフレ局面でした。公示地価でもバブル崩壊以降前年を上回る値が出たのは2007年、2008年の土地バブル時のみ。全国的にはバブルピークの住宅地は半分、商業地は4分の1水準です。

今年の2008年以来の公示地価上昇をけん引したのは大都市の中心商業地地で、銀座などではリーマンショック前の水準に戻しました。商業地は0.9%の上昇ですが、住宅地は依然マイナス推移でした。銀座とか、青山、渋谷、新宿とかの商業地を買うことは個人では考慮にならないことでしょうから、公示地価で見る限り、個人にはあまり関係ない話みたいです。

個人に関連すると思われる住宅価格で見ると、東京圏・首都圏に限ってみれば、マンション価格の上昇が大きいのがここ数年のトレンドです。新築、中古ともに、ここ数年、マンション価格は上昇していて、不動産経済研究所が発表する今年3月の新築マンション価格は首都圏での平均が5638万円。今年は全国平均でもマンション価格は4600万円越えの過去最高を記録しました。五輪を控えた建設コスト高騰の影響が一因と考えられています。富裕層の需要や外国人をターゲットとした価格設定の意味合いもあるのでしょう。これは自分が考えることですが、都心6区にあるような超高級億ションが平均価格を上げて、一般庶民用のボリュームゾーンのマンションも自分たち庶民には二の足を踏ませるような価格になってきているのかな、みたいに思います。

一方戸建てでは価格上昇は新築、中古ともに経年的にも目立たず、ここのところ横ばい推移。結局、マンション価格が戸建て価格に接近してきている事態となっています。

富裕層、外国人がマンションを資産の一環として買い、2,3年価格上昇が目立ってきているのであれば、その上昇にのって都心中心部駅近接のマンションを(中古でも)購入するには、判断が分かれるでしょう。このまま、インフレ傾向となり、都心部駅近はダイヤモンドのような物件となり、ここからでも買っていかないともう手に入れることはできないものとなるのか、それとも、これから再び地下下落に転じていく世の中となり、今は待ったほうが良いのか。逆に戸建てや、また、郊外圏のマンションは割り切っていえば、今回の不動産上昇には貢献していなくて、ずっと横ばい、2年前買っても、今買っても一緒の値段みたいな感じなんですかね。



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