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くたびれた、が口癖の2児の父親。日本、米国中心に投資をこころみています。株優でのプチ贅沢を楽しみに頑張っています。

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あなたの全資産は平均以上?平均以下?、日本のご家庭の純資産平均は

日本の典型的な家庭は大きく2タイプに分けられます住宅、土地をローンを組みながら買っているご家庭と、住宅資産を購入せずに金融資産のみを有するご家庭。ローンを組み住宅土地資産を購入しているご家庭は30代、40代は比較的大きな負債を抱えていて、資産の大部分を購入した不動産資産が占めています。

で、結局、日本の平均的な不動産、金融資産を足した全資産から借金を引いた純資産はどれくらいでしょうか。やはり、日本の家庭の実態を見れば、家庭の資産の実態を考えるには不動産資産を加味した資産推計が適当に思えます。

今年3月末に報告された総務省統計局の平成26年全国消費実態調査によれば、

日本全国での1世帯(2人以上の世帯)当たりの家計資産は平均3491万円。家庭の資産のその内訳は平均で

宅地資産が1832万円(52.5%)
住宅資産が492万円(14.1%)
金融資産が1039万円(29.8%、金融資産では貯蓄平均が1565で負債残高平均が526万円)
耐久消費財等が128万円(3.7%)

やはり純資産で考えても、日本の家庭の資産の3分の2(66.6%)は宅地・住宅資産。2人以上の世帯では約8割のご家庭が宅地・住宅を保有しています。

このような統計では平均値は一部のスーパーリッチが大きく引き上げてしまうので、中央値で見れば平均純資産は2238万円。平均値が3491万円といっても6割以上の世帯では平均値を下回っていて、中央値で見るほうが、正確な雰囲気が出ますかね。

これに対して単身世帯では家計純資産は平均2652万円。宅地・住宅の保有割合が2人以上世帯では8割なのに対して、単身世帯では保有割合が約5割。そのため、宅地資産が家計資産中50.3%、住宅資産が8.2%、金融資産が39.6%と2人以上の世帯に比較して住宅・土地資産が少なく、金融資産割合がやや多い結果となっています。(単身家庭でも若くて働き始めてまだ数年気ままに借家マンション暮らしの方と、ずっと働き、マイホームを購入、子育ても終わり、退職金をもらった後に配偶者と死別みたいな単身家庭を一緒に論じること自体が相当無理ありそうには思いますけど)

ちなみにこの統計では家は原価償却を加味した資産価値を推計、土地は近くの公示地価の平均から算定されています。宅地もしくは住宅建設に使おうとしてる土地のみ計上されていますので、一山持っているような方でも、そのような資産はゼロ換算です。完全な時価ではないですが、これ以上の推計は大きな統計では難しそうです。いずれにしても、負債額も考慮され、原価償却もある程度加味されているので、日本のご家庭の本当の意味での資産(純資産)を推し量るには良い値な気がします。5年に1度調査されています。

結婚しているご家庭の平均純資産は3491万円、中央値で見ても2238万円。統計を見れば、日本人は貧しくなっていると言われますが、、、、皆さん結局やっぱり持ってますね。何しろ、不動産資産の割合が多いので。。日本人の家庭の3割は金融資産ゼロ家庭となっていますが、このようなご家庭でも、全純資産ゼロ家庭と不動産資産10割での金融資産ゼロ家庭は意味合いが違います。また、結婚すると、約8割が家・土地持ち。結婚後一生、借家住まいは少数派なんですね。これだけの不動産保有割合となると、日本では不動産価格を上げることが資産効果が大きいことが容易にわかりますね。。。自分も今年は中古マンションを買いました。。



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