FC2ブログ

プロフィール

くたびれ父さん

Author:くたびれ父さん
くたびれた、が口癖の2児の父親。日本、米国中心に投資をこころみています。株優でのプチ贅沢を楽しみに頑張っています。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

google+1

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

20年物国債もマイナス金利

今週は日本でついに20年物国債にもマイナス金利が付きました。

一時期はEU、北欧、スイスなどの欧州が先頭を走るかにも見えた、国際的国債マイナス金利競争で、日本は単独首位の座を簡単には明け渡さずに、20年物も世界発(世界新)の世界レコードを更新してのトップキープです。日本が人類史上前人未到の20年物国債マイナス化をついに達成しました。。
(すみません。スイスはすでに30年物以上でもマイナス金利化していて、日本が1番でありませんでした)。


日銀がマイナス金利を導入した2月ころには、今年中に10年物国債までマイナス金利となっていく可能性があるのではないかという意見と、10年物まではさすがにマイナス化しないだろうという予想がわかれていましたが、今年中と言わず、夏までにすでに20年物国債がマイナス金利。このスピード感、上がるから買うといった買い方は、、まさにバブル。。。

銀行さん、保険屋さんの持っている国債は利回りが下がるということは国債価格が上がっていて良いのかもしれませんが、その値段で手持ちの国債を売ってしまったら、次は買いなおす場合は20年先までマイナス金利で買わなくちゃ。。。わからないですけど、結局売るにも売れないのかも。とりあえず、ひとたび、売りとなったら、利益確定に走るのかも。うまく、急激な利益確定に走らせることなく、国債以外の資産クラスの買い付けにお金を回させることができれば、軟着陸できるということでしょう。

単純に考えて、経済成長と金利はパラレルに動くことで、金利は経済の体温計。体温計の国債金利がマイナスということは、、、日本経済は異常低体温、、、20年先までの金利はないということはここから20年経済は成長しないでしょうと考えているということ、、、イールドカーブが平坦化(フラット化)するということは、不景気、、、。日銀爆買いによるマイナス金利だから、今回は単純に昔ながらの考えは当てはまらないという意見も。
とりあえず、25年以上経済成長しなかった(経済成長率ゼロの)日本で、銀行は貸出金利をプラス圏で貸出してきました。経済が成長していない中でお金を借りた方がトータルでプラスの金利を払い続けるのも難しいでしょうから、金利が失われた25年に合わせてきたのかもしれません。

20年物もマイナスをつけて、30年、40年物もどんどんかもしれませんが、だんだん失われた25年の総決算を付けにいっている様子。総決算がどこでどのような形でなされていくのでしょうか。なんとなく思い描くのは、やっぱり日本て、日本で何とかというよりは周りの影響。日本が政府、日銀の政策でデフレを乗り切る、というよりは、世界がこの先デフレレースを繰り広げる中で、世界がデフレ克服に超本気を出して、それに日本はデフレトップランナーとして恩恵を受ける、、みたいな感じですかね。。



人気ブログランキングへ








<< 生涯でもらえる年収 | ホーム | 高齢者の相対的貧困--世界水準と比較して-- >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム