週末日曜日、今日は休み1日どうしようかな。来週の投資はどうしていこうかな。みたいに考えます。
一昨日の雇用統計。15.1万人に対していろいろ考えられ、いろいろ週末論評が出ています。この雇用統計を踏まえて、どうしていこうかな、とか。今日は朝起きて、ゆっくりなので、少し、肩の力を抜いて考えると、、、9月でも、12月でもいいじゃない、くらいな。もっと、ゆったり考えちゃうと、昨年からFRBはいずれにしても利上げ目線で政策を進めています。9月でも、12月でも、3月でも、、何月でも、次に行われるのは、だれもが、利上げと思っていて、3か月の差は誤差くらいで、長い目で考えれば、利上げフェイズ中に行われる利上げの中の1回。。。
現況はドル円は理論的適正値よりやや円安気味で、このあたりは日米ともに受け入れやすいラインかもしれません。米国株は、金融緩和で成長を先取りしているようで、SP500指数はやっぱり少し高いでしょう。
FRBは利上げをゆっくり行っていて、、、でも日本でゼロ金利を続けても、景気、株価はサイクルを形成したように、、、このまま利上げしなければいつまでも株高をたもてるわけでもなく、いつかは景気は悪くなり、株価は下落するのでしょう。金利をゆっくり上げてもどこまでも株高、景気を維持できるわけでなく、いつかは今度は金利を下げる目線で運営するフェイズとなるでしょう。
いずれにしても、市場は、FRBがこのままなし崩し的に米国利下げ、量的緩和するのでなく、FRBはゆっくりとでも利上げをするとみている。
ゆったり目線でまとまりなく書いてみれば、為替は今は昨年の120円台から下がったドル円のドル下値を探っている期間くらいなイメージで自分は見ています。去年は120円越えてきて、ゆったり目線で見ているとそろそろ円高に戻るかなくらいに書いていましたが、今は今度ドル円100円割れをみて、理論的適正値を見てきて、だんだん、どこでドル高トレンドにまた戻るかなくらいな。そういうゆったり目線だと、今年何度か見た100円割れの99円台くらいでドル円は今年の下値を確認しつつある状況くらいに見えなくもなくて。。利上げが9月か、12月か、、とか、日銀は9月総括で、まだまだ緩和が足りないというのか、今くらいがばっちりというか、緩和も限界あるから緩和は戻しましょうというか、、、とか、、短い目線で見ると、いろいろまだまだドル円が円安、円高振れるのでしょうけど、ゆったり目線では、ドル円の円高値がどこになるのか、目線で見ています。為替の動きだから突発的に99円が95円とかあるかもしれないし、いろいろあり得るでしょうが、年後半の自分の為替目線は次のしっかりしたドル高トレンド形成まち。ドル高トレンドが発生した時に、大きく流れに乗るならば、去年は120円台を円安に振れた時はドル売りスタンスでしたけど、今年は円高が振れるときにはゆっくりドルを買いたい期間。やっぱりユーロ・ドルよりまずは円が反応しそう。
FRBは9月か12月か、、、ただゆったり目線なら、今は利上げフェイズで、どこまで利上げできるかを見る感じ。市場はアマノジャクで多くの人が思う逆に行くものだから、、、、長い期間でのゆったり目線で言えば(短期的には振れるでしょうけど)、FRBが今はしっかり利上げフェイズと打ち出している時よりも(米国利上げならドルは強くなるでしょうと皆さん思うから)、、FRBの利上げは打ち止め、、これ以上は利上げしないんじゃない、、ってなれば、、そのあたりからは本当にドル高は加速しそうな気がなんとなくしてみています。
日曜なので肩の力を抜いて、ゆっくり目線で、とりとめなくで。。。
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