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くたびれた、が口癖の2児の父親。日本、米国中心に投資をこころみています。株優でのプチ贅沢を楽しみに頑張っています。

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ビル・グロス:Doubling Down(リスク覚悟での投資拡大)

ビル・グロスさんが現状の中央銀行の施策について、カジノに例えて、”Doubling down"との題名を付けて、ネット寄稿してます。

ビル。グロスさんが言っていることは
中央銀行は無制限にお金を供給することで、世界の経済状態を好転、刺激でき、GDP成長をきたすことができると考えて、この賭け事に勝てるまで、お金の倍掛けを繰り返している(成長をきたすことができるまで、バラマキを多くしている)。この様相は、まさに、ラスベガス、マカオのカジノと一緒。

日本欧州では、この倍掛けカジノは、マイナス金利の領域にまで踏み込んだ。

この低金利、ゼロ金利、マイナス金利は、銀行、保険会社やある種のファンドなど金利によってビジネスを立てている伝統的な経済活動モデルを破壊し、結局最終的には経済成長を阻害する。

本人の結論としては、、これは最後までは持たないでしょ、、

ということでした。


言い換えて、次のようにも書いています。
ドラギさんとか黒田さんが”どんな手を使っても(経済を成長させる)”と、発言をし、株を買いなさいと推奨する。世界の中央銀行は”我々の役割は短期にバラマキにより経済を成長させ、永遠に上がり続ける株の安定性を高めることであり、これが最終的にはトリクルダウンで愚かな人々にも波及していく”と主張している。更に”金利、政策の正常化はまだまだ待たなきゃならない。そして歴史上見ても成長の非常に緩慢なニュー・ニュー・ノーマルな世界となる”。
でも、結局世界の基本となる国債金利が異常低金利、ゼロ金利、マイナス金利の中で、リターンを求めるのは、結局レバレッジを高めて、リスクをとっているということ。
この異常な低金利の世界で投資家たちは、最終的には過剰にリスクをとってより高いリターンを求めるか、伝統的でない他のリスクの少なそうな資産クラスをとるか、どちらかを選択していくことになる。金とか、ビッドコインとか、、そういったものを買う人たちは、結局、ゼロ金利、マイナス金利の金利の資産?はもういらないとなっている人たち。


最近よく言われるように、銀行、保険、伝統的な債権ファンド等金利によってビジネスを立てる分野はゼロ金利、マイナス金利で、経済モデルが障害されるわけで、足し引き、本当に異常低金利、マイナス金利で経済は活性化されるのか。活性化されるまで、この賭け事へのベット(掛け金は)は減らさずに、いかなる手段をとっても算定させ続け、最後はこの賭けに勝つから、、と増やし続ける中央銀行の政策は、確かに際限ない賭け事状態にも見えてきますね。

いずれにしても、経済活動、リターンの基本となる国債がマイナス金利、ゼロ金利の世の中で、それ相応のリターンを求めていくことは、、、中央銀行に逆らうなとも考えられますが、、、、突き詰めて考えれば、やはり投資のレバレッジを高めていること(Doubling down)に変わりはなく、考えさせられる寄稿でした。



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