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くたびれた、が口癖の2児の父親。日本、米国中心に投資をこころみています。株優でのプチ贅沢を楽しみに頑張っています。

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金利の重要性、日銀の政策(1)

最近、、、、金利について考えます。

金利はその時の経済の元気さ加減を映し出す体温計、、経済が元気すぎて発熱している時は高金利となり、経済の元気がなくて体調悪い時は低金利。。。となるはずですが、日本ではバブル崩壊後、10年債金利は下がりに下がり、10年債では体温も何もないので、20年債で見ときましょうくらいとなっていましたが、今年はついにマイナス金利も経験。日本の経済体温計は人類史上経験したことのない、異常低体温を呈しています。

このことについては、、日本の経済活動がそれだけの(人類史上初の異常な)低経済活動だから、、という方もいるでしょうし、日銀・政府の政策が体温計を壊したと論じる方もいるでしょう。


通常この体温計である金利は経済の好不調の(好景気、不景気の)景気循環を反映して、高金利、低金利を繰り返す波動を呈します。この景気循環はバブルみたいな異常好景気やバブル崩壊による戦争、社会不安を招きかねない様な異常不景気のような大波を繰り返すよりは、、、比較的小さい波で繰り返してくれたほうが良いので(全然関係ないですが、海水浴、子供連れなんかもそうですよね)、日銀、政府は、その政策金利を上下させ、お金の量を上下(マネーストック)させたり、、財政出動をする(もしくは控える)ことで、、この景気循環の波を小さくしようとしているのが、、、普通に考えた現代の資本主義国家での金融財政政策。

一般的にこのようなことから現代での金融政策は基本、アンチシクリカル(景気が良すぎて、体温が上がってきたら熱を冷ますように、金利を上げ、マネーを減らし、財政出動を減らします、、、、景気が悪くてブルブル異常低体温なら、金利を下げて、マネーを増やし、財政出動です)、すなわち、景気の波に逆行する方向の政策で、景気変動の波を上下に小さくする。これが、だれもが思い浮かべる金融政策。。。。

失敗続き、、みたいに酷評もされる日銀政策。。。このような日銀政策で、、、最悪の失敗とさているのが、バブルの生成と、今にまで尾を引く及ぶバブル崩壊と、多くの方が考えています。プラザ合意での為替変動に対しての政策金利の引き下げ、、、本当は体温が過熱してきたので、政策金利を上げて体温を冷ますことが必要なところが、アメリカのブラックマンデーで日銀は金縛り、、、結局、異常高体温に対して金利で冷ませずにそのまま、、、超絶バブル入り。。。。その超絶バブルがはじけ始めたのに、もしくははじけている最中に、、平成の鬼平といわれて気をよくする(?)三重野総裁が今度はバブル崩壊中(体温が急低下している時に)、輪をかけての政策金利の超絶引き上げ。。。。確かに日銀の政策は失敗の歴史、、くらいに酷評されたりもしますが、、、このあたりの政策を見ていると、、、どうしてこういう政策をとったのか、、なくなってしまっていますが、、本人からその時の本音を聞きたいですし、、どうして、このような総裁たちが選ばれたのか、、振り返ってみれば、、やや首をひねりたくなります。言い過ぎもあるでしょうけど、これくらいの金利調節が許されるなら、自分でもできそう????と思う方も世の中多くいらっしゃるでしょう。

このような歴史を見ても、理論的に考えても、やはり政策金利、通貨量は、基本はアンチシクリカルに動くべきであって。。。。景気循環と同方向に動くこと(プロシクリカル)は、、打ち上げ花火のバブル(先日のブログで載せた東京の不動産価格の動きを見ても、、だれが見てもおかしいですよね)、、、と今まで苦しむような超不景気、金融危機を繰り返すだけになりそうです。。。



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