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教育の段階と家庭の貯蓄率 勝負は大学のようです

少し古いものですが、平成21年度の文部科学省の白書に教育についての家庭の負担が考察されています。

この白書でまとめられた考察は
1.家庭の所得格差は緩やかに拡大している
2.家庭の収入が高いほど4年生大学への進学率が高い
3.どのような学校段階まで進んだかは、卒業後の就職状態、所得に影響を与える
4.教育費の高さは少子化の最も大きな原因の一つ

日本では家庭の所得に格差が広がりつつあり、どのような段階まで教育を進めるかは家庭の収入が影響し、その後のお子さんの所得に影響を与えている。。

実際この白書でまとめられている家庭の貯蓄率は、長子のお子さんの学校段階で以下のようでした。
子供一人世帯では
長子2歳以下 平均貯蓄率は11.4%
長子6歳まで  平均貯蓄率 11.4%
長子小学生 平均貯蓄率 16.6%
長子中学生 平均貯蓄率 10.4%
長子高校生 平均貯蓄率 0.2%
長子大学生 平均貯蓄率 ‐10.4%

子供二人世帯では
長子2歳以下 平均貯蓄率 2.2%
長子6歳まで 平均貯蓄率 9.0%
長子小学生 平均貯蓄率 13.5%
長子中学生 平均貯蓄率 12.4%
長子高校生 平均貯蓄率 6.3%
長子大学生 平均貯蓄率 -11.9%

明らかにお子さんが小さい時とお子さんが大学、高校生の時の貯蓄率は低いです。しかも、いつものように”平均”はきっと一部の富裕層の家庭さんが引き上げるでしょうから、実際の中央値はもっと低いはずだと予想できます。

DINKSを謳歌していた家計は、お子さんが生まれたところで、まずお子さんが小さい時に一度苦しくなり、高校生くらいになるともう一度苦しくなりはじめ、大学生のころにはほとんどの家庭で、貯めるというより貯蓄を取り崩していることがわかります。

お子さんが小さい時は共働きしにくくなるからですかね。保育料だって高いですよね。。。大学は教育費自体が高くなるからですね。。。

少なくとも大学では平均値がマイナス稼ぎの10%は持ち出している勘定だとすると、お子さんの大学までの進学を希望しているならば、ここまでに大学4年間用の貯蓄を考えておいたほうがよさそうです。高校生くらいになると苦しくなっていることを考えると、小中学校生の時から考えるくらいでしょうか。また、お子さんができたすぐもかなり貯蓄できなくなるようなので、頭に入れておいてもよさそう。いずれにしても8割が高等教育へと進学する世の中ですので、多くのご家庭で、この大学進学の間は4年間家計はマイナスになることを考えておくことは大切になりそうです。

こう見ると、大学までを考えるなら、小中学校生の時も全然楽でないですけど、何しろ”大学の間”の家計分を想定はしておくこと。家計は4年間は収入の1割持ち出しです。



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